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レジ袋の有料化はいつから? コンビニでもマイバッグが必要になるの?

取り組みを始めている自治体もありますが、レジ袋の有料化はいつから始まるのかご存知でしょうか?

原田義昭環境相は2019年6月3日、プラスチックゴミの削減の為に、『レジ袋の有料化』をスーパーなどの事業者に対して法令で義務化する考えを発表しました。

今回は、レジ袋無料配布の廃止に伴う、コンビニの対応やマイバックを忘れてしまったときの購入方法などについて、まとめてみました。

プラスチックゴミとは?

ペットボトルや食品包装といったプラスチック製品を廃棄したゴミのことです。2017年の国内排出量は903万トンです。レジ袋はうち数十万トンを占め、年間使用量は300億~500億枚とされています。不法投棄などによって一部が海に流出し、海洋生物が餌と間違えてのみ込むなど生態系への影響が懸念されています。

レジ袋の有料化はいつから?

初期の段階では2020年4月1日から開始される予定でしたが、2019年12月26日現在、レジ袋有料化は2020年7月1日から開始される予定となっています。

全てのレジ袋が有料化する訳ではない

実は全てのレジ袋が有料になる訳ではないのです。

簡単に言えば『繰り返し使えるかどうか』という事です。

しかし、消費者側としては基準が分かりませんよね?
なので、有料化されるもの·されないものを見分ける為に、バイオプラスチック製、海洋生分解性のものであることをレジ袋に表記しなければなりません。
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各地方で指定されているゴミ袋の厚さは丈夫な物が多いですが、大体は30~40ミクロンだと思われます。厚さ50ミクロンになると相当丈夫なものになります。

有料化されるレジ袋

石油資源由来の厚さ50ミクロン以下のプラスチック製のもの

現在、スーパーマーケットやコンビニなど普段の買い物で貰える袋はこちらに該当されます。

有料化されないレジ袋

バイオプラスチックの配合率が25%以上のもの
海洋生分解性のもの
厚さ50ミクロン以上のもの

袋の厚さは50ミクロン以上の物となっています。厚さが50ミクロン以上であれば、繰り返し使えるものと判断され、有料化には至りません。

※生鮮品用の袋、郵便切手の袋、クリーニングの袋などは有料対象外です。

 

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レジ袋の料金と忘れたときの購入の仕方

レジ袋の1枚あたりの販売料金は最低でも1円以上となります。
現時点でレジ袋有料化を取り入れているスーパーマーケットでは
レジ袋 小 3円、レジ袋 大 5円
としているスーパーが多く、レジ袋が必要の場合、
有人レジでは会計時にレジ袋購入のカードをカゴに入れる、
セルフレジではタッチパネルで購入ボタンを押し店員さんが持ってくる、または欲しい枚数を取ってレジ袋に付いているバーコードをスキャンするなどとなっています。

コンビニの袋は有料?

有料化はスーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター、デパート、一般商店など小売業のすべてに導入される見通しです。

まとめ

実は、筆者が住む県では数年前から既にスーパーマーケットのみレジ袋が有料化済みです。
ほとんどの方がエコバッグや自分専用のカゴ(スーパーマーケットで500円程度で販売)を持参しています。

マイバッグ化でのメリットは、保冷機能のマイバッグ利用で鮮度が落ちにくくできること、マイカゴだとそのまま店員さんが入れてくれるので袋詰め不要で買い物の時間短縮になることです。

カゴサイズの保冷機能マイバッグ+マイカゴで
鮮度落ちにくく、車内でも崩れることなく安定して持ち帰ることもできます。

デメリットとしては、マイバッグをいつも持ち歩かないといけない、ゴミ袋としての袋がなくなるなどです。
お店側としては、万が一の犯罪に備えて防犯対策をさらに強化する必要があるでしょう。

そして根本的な問題として、海にゴミが流れ出てしまっているのは、ゴミのポイ捨てをする人がたくさんいるという事です。